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こんにちは、このコーナーでMCを務めさせて頂きます、タツノオトシゴ「MCタツ」でございます。ちょいとボケ顔ですが、いや仕事はきっちり、エミカサゴさんをくすぐってお話のおいしい所を上手に引き出して行けるよう頑張ります。 |
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はい、忙しい並木プロの代わりにやってきました、エミカサゴです、よろしくー。まずはどんなところから行きますか? |
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お、早速ですね。それにしてもエミカサゴさん、並木プロにそっくりですね? |
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そうね、分身って言われるの。 |
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じゃぁ並木プロに関することなんでも訊いちゃいますよ? |
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どーぞー。 |
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はい、まずは最初なので、ご挨拶がてらWebリニューアルで生まれたこのコーナーのご紹介をしようかと思うんですが、その前にちょっとびっくりしちゃったことをお話しようかなと。 |
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何びっくりしっちゃったの? |
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ここのところ並木プロに密着取材ってことであっちこっちくっついてってるんですけどね、並木プロってすごく優しくて気遣い細やかで気さくで面倒見のいい方なんですよね。 |
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それがびっくりなの? |
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そう、お世話になってるから言うわけじゃなくて、実はこう見えて私、あの第1次ボウリングブームの並木プロの試合をテレビでオンタイムに見てた世代でして、テレビで受けた印象と、この度お目に掛かって感じたものが全く違ったので、カルチャーショックみたいだったんです。 |
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そうね、お会いした方は皆さん、そんなことおっしゃいますよ。会っちゃうとハマっちゃったりするんですよ、並木プロは(^.^) |
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ですかー…いや何しろあの当時、画面を通してもこっちにビリビリ伝わって来るほどの気迫でしたからね。子供だった私には怖いくらいでした。しかし何より強く残ってるのは「何しろ強い」って印象で、親と一緒にとても楽しみに観てたんですよ。 |
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昔っから変わってませんよ、性格は。もちろん、プロ生活を続ける中で人間関係に揉まれて培われた部分もたくさんあるけど、本質は変わってないですよ。第一印象って大事だけど、その思い込みで好き嫌いとかモノゴト決めちゃぁダメなのよね。 |
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そうですね、メディアに左右されちゃダメなんですよね…意識的に、或いは無意識にそこに作り手の操作がどうしても入っちゃいますからね、映像も活字も。いろんな意味で反省します…。 |
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「強い」っていう印象はプロとしてOKですけどね。 |
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はい。しかし時代のイタズラとでも言いますか、ボウリングのニュースがメジャーメディアになかなか載らなかった時期もあって、昔からのファンでも並木プロがそんなに気さくな方だってご存じない方も多いはず。このWebサイトで並木プロの本当の姿を見て頂きたいですね。 |
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じゃぁあんな話やこんな話もしないとね? |
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そんな話ですか、どんな話ですか(^0^) |
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ま、ゆっくりおいおい行きましょうか。コーヒー飲みながら読んでいただくのにちょうどいい感じのお話がいいわね? |
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いや、時々はコーヒー吹いちゃってもいいんじゃないですかね? |
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ふふふ。 |
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はいー、というわけで、ここでは並木プロに関する、私たちが普段知りえない情報やエピソードなどがご紹介できたらと思います。更新は不定期ですが、月1を基本にしたいと思っています。皆様どうぞお楽しみに。 |